「きれいな映像や面白いコンテンツがどこにでもあれば、 少し世界が楽しくなるかもしれない気がする」

私はそんな漠然とした考えで、約20年前に映像制作をはじめました。
インディーズバンドをサポートするVJとしてのスタートでしたが、年間のべ約250組以上のサポートをする中で
「映像の普遍化によって社会は向上が得られる」と確信を持つことができました。
その後現在に至り、制作領域も企業様向けに徐々にシフトしましたが、その想いは変わっていません。

映像コンテンツを取り巻く環境も想像もできなかった速さで向上しました。
SNSなど視聴プラットフォームの普及の恩恵を一方的に得ることができ、最大効果を極低コストで継続的に得ることができる。
コミュニケーション手法の進化により、他媒体では困難なストレートでリッチ、リニアな情報伝達を可能にする。

以上のように映像コンテンツを保有するメリットは高まっていますが、まだお持ちでない方も多いのではないでしょうか？
視聴/発信する環境は整備され満足のいく普遍化を遂げましたが、いまだコンテンツ所持の格差は解消されていないと感じます。
スマホなど制作に使用できる機材を誰もが所有し、皆がクリエーターになれる時代ですが、やはり実際には難しいのです。

そこには金額や制作の困難さも含むご発注側の不安と、需要増加に追いつけないプロクリエーターの絶対数の不足、
そのどちらもが明確に存在し、解消に向けてクリエーターとして取り組むことが結果としてビジネスに繋がると考えています。
KOMAINU VIDEO EDITは映像黎明期より培ったキャリアを活かし、映像制作分野において皆様の情報発信をお手伝いいたします。